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リアル・インフルエンス [人気のビジネス書]

よくあるミーティングや会議中

あなたは部下や後輩に、こうすればもっといい仕事ができる
いい結果が出るだろうと思って助言やアドバイスをしたところ

意見に耳を貸さないどころか、あろうことか反発して口論になってしまった
なんて経験はありませんか?


一体なぜ、こんなことが起きるのでしょうか?


その原因はほとんどの場合、説得や議論という
情報伝達の手段に問題があります。

一見、議論というのは
建設的な話し合いの場であるように見えるのですが

一歩間違うと建設的どころか
意見や価値観の押し付けにつながってしまいますね


というのも、人間は誰しも自分のやっている事は正しい
と考えています。


皆、誠実に仕事をしているのです。

ですので、話し合いの中で相手と見解の食い違いがあると
誠実に仕事をしている

「自分のやっていることが正しく、したがって相手のほうが間違っている」
と思ってしまうのです。


それなのに、誰かから「間違っている」と指摘されると
その人を自分の「敵」だと感じてしまいます。


そして、そんな状態のときに自分の意見を押し通してしまうと
相手と対立して、議論には勝っても人を動かすことには失敗する
という結果にしかなりません。

では、どうすれば人は動くのでしょうか?


この本「リアル・インフルエンス」によると、、、
    ↓
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